冷凍常備菜やっと使いきり。
白米は曲げわっぱの底に詰めてその上におかずを乗せてる。(え?別に普通??)
つやつや白米をぎゅっぎゅっと詰め込んで
おかずをぽんぽんと。
・ピーマン&人参&牛ひき肉炒め(醤油味)
・ハム入り卵焼き
・じゃがいも&きのこ&サーモンのバター炒め
男子高校生みたいな弁当・・・。
白米をたっぷり詰めこむタイプ。
設計したり仕様書書いたりプログラミングするのは頭脳活動だからなー。炭水化物必須なわけで。
昨日、久しぶりに電子ピアノを弾いたらあまりにも自分の演奏がド下手くそでびっくりした。
せっかく暗譜したトルコ行進曲が思い出せない。
何度か指を滑らせてやっと最近練習したレベルまで思い出すことができた。
続けるということは本当に尊い。
努力なしにかっこいい何かを身につけるなんて不可能なわけだ。
ピアノは「1日練習をさぼれば3日分下手になる」と言われているけど本当にそう思う。
ピアノが少しは弾ける、かっこいい女になりたかったから一昨年買った電子ピアノ。
最初は夢中だったけどいつの間にか野球観戦や野球練習に気持ちを持ってかれてそっちのけになってしまった。
字の練習もそうだ。キレイな字をサラサラっと書けるかっこいい女になりたかった。
通信教育に登録して、毎日毎日練習を続けなければあっという間に字の美しさは損なわれる。
積み重ねなければ決してうまくならないもの。
どんな人も絶対に努力してるんだ。
男性なのに(という言い方はよくないのかな?)字がとてもきれいな同僚がいて、羨ましいなと思っていたけど、聞くと彼は幼いころから習字と硬筆をたしなんできた人だった。
他にも書道をやっていて達筆な知人がいるけれど、腕が鈍らないように定期的に字を書くそうだ。自分で墨をすって、ずっと使ってきた筆で、心をこめて。
行書、かっこいいなぁなんてミーハーな気持ちだったけど、あれを習得するのもそれなりの努力が必要である。
なんせ、学校では教わらない書き方を大人になった今習得しようとしているわけだから・・・。
何か手に入れたかったら努力するしかなくて、それを維持していくのもそれなりに努力が必要で。
だからこそ、素敵にかっこよく映るのかもしれない。
ドビュッシーのアラベスク、行書の美しい手紙、安定したフォームから放たれる美しい球の軌道。
手に入れたい。手に入れたい。
そして、本当に尊敬していて大好きな誰かも。
努力して、少しでもかっこよくなったら、振り向いてくれますか?
もう2016年が終わるのか。今年は本当にいろいろなことがあったなぁ~と回顧。
まさか去年の今頃、自分が恋活・婚活するとは思ってもいなかったし、草野球始めるなんてことも想像してなかった。そしてそれにここまではまるということも。
出会いがあった分、離れていった人もいた。一番印象に残ってるのは大学時代の友人。今まで若干無理して会っていたが、草野球チームでの人間関係が出来上がって、さみしくなくなったからもういいやと決別することを決めた。おそらく個人では何度か会うかもしれないけどグループで会うということはもうしないと思う。披露宴ハブにしてきた人はブロックした。
元々人間関係は流動的なものと捉えていて、ずっと続く関係が美しいとか思っていない人間なので、FacebookでとりあえずつながってるとかLINEIDをとりあえず知ってるとかいう関係は、正直私としてはなんの意味もないことだと思ってる。むしろ嫌だと思ってる。
だから連絡先もSNSも定期的に整理している。前の会社の常駐先で断れなくて友達になった偉い人とか、マウンティングしてくるだけになった学生時代の知人とか、友達から外してる。私の投稿ミュートしてるんだろうなぁとか思うし、じゃぁこのつながりって何よ?というかんじがするから。友達が多いと思われたいからなのか割と無差別に申請してくる人がいるけど、この先会わないなという人は承認さえしないし、時が経ったらブロックしてる。やりすぎなのかな、これは。でも、意味ないと思うし。実際。
恋活に関しては、このブログのアクセスを少しでも上げられないかなというのと、実際に暇だしそろそろ彼氏が欲しいなという思いから始めたわけだけど、こんなに自分が振り回されるとは思わなかったし、適当に始めた割には熱心に活動した方だと思う。アクセスも読者も順調に増えて、「みんなやっぱり恋愛や結婚に興味あるんだなぁ」と実感した。
そして自分の意識も変わった。前は「このままのんびり貯金して好きなことして独身でいいや」と思っていたけど、未婚のまま、家族も作らないままでいるのは人生もったいないし寂しいなと思い始めて、結婚に前向きになれるようになった。もちろんそこはまだぶれていて、今年の秋に結婚を前提にお付き合いできる男性と交際をスタートしたにも関わらず「この人とこの先毎日50年一緒はしんどい。それなら独りのほうが自由で楽しい」と思う瞬間が何度もあってお別れを選択したという事実もあって、まだまだいろいろ考え中な段階かなというのが自分の客観的な認識。これから先どうなるかが自分でも楽しみだなと思う。
野球に関してはこのブログで語ってもあんまり意味がないし需要もないかなと思うのだけど、この1年間で本当に野球が大好きになったし、本気で取り組みたいと思うようになった。今までそこそこ何でも手を出してこなしてきたけど、「野球のために!」と思いながらジョギングの日課を続けたり、自主練したりする毎日は本当に充実していて、野球にだけこういう思いが抱けていることに気づいた、元々運動不足解消のために始めて、邪魔だったら行くの辞めよう、月に2回くらいでいいやと思っていたのに、予想外に練習が楽しくて、毎週通いづめたり、試合に出してもらったりして、もう立派なチームの一員になれていると思う。こんなに大好きなものを見つけることができて29歳にして人生に光が差したかんじがしている。この先結婚できなくても、自分の存在意義は仕事と野球に見いだせるよう頑張りたいと思うくらい。とにかく草野球チームに入れたことは今年一番の嬉しいエピソードだ。
2016年の振り返りはこれくらいかな、と思うのだがこの先はどうしていこうかな~というのも考えなければいけない。私にとっては、結婚するまでの永遠のテーマは「独身をいかにして楽しむか」ということである。女性がアラサーで独身でありながらのびのび楽しく生きていくためには周到な準備や心構えが必要かと思う。まず大事なのは「自分の軸をしっかり認識すること」、次に「自分の独身生活に自信が持てる何かを用意しておくこと」、最後に「独身生活で必要なものをがっちりつかんでいること」だと思う。
★自分の軸をしっかり認識すること
独身でいるのは結構だけど、将来どう生きたいかということを意地を張らずに認識するのが大事だと思う。意地を張って「別に結婚しなくてもいい」と思い込もうとしても後で苦しくなるだけだし、自分自身の気持ちの認識ミスで「そろそろ結婚しておいた方がいいかも・・・」とオドオド婚活などしても時間の無駄だと思う。
生涯独身だと仮定して、独りの時間に何をしたいのか?どんな風に過ごしたいのか?を決めて、それに向かって金銭や時間の使い方を考え抜くのが大事だと思う。逆に結婚という道を選びたいのなら、どんな人と結婚したいか?どんな生活がしたいか?子育てや夫婦関係の構築の理念を考え抜く必要がある。それに加えて結婚のための作戦を決めたり、活動をする必要がある。
軸をしっかり認識することで無為な時間を過ごすことを避けられる。「暇」というのはどんな人間にとっても毒だと私は考えていて、むしろこれくらい生き急いでいる方がちょうどいいかと思っている。はてさてどちらにするか・・・。
★自分の独身生活に自信が持てる何かを用意しておくこと
結婚してれば一人前という認識がはびこる世の中、独身という人種は自信のない心が貧しい人間たちの恰好の餌食である。こんなクソ人間たちに自分の人生を批判されない、かつ自分の日々に自身が持てるような武器を用意しておく必要がある。それは仕事でも趣味でも不動産でも何でも良くて、それなら独身でいても楽しいだろうね、とかこの人にはちょっと批判が通用しないだろうな・・・と相手に思わせることができるもの。
別にこれは独身批判者の攻撃を防ぐためのものではなくて、どちらにせよ独身生活に必要なものである。結婚適齢期になれば、誰でも一旦は人生のターニングポイントというものを迎えなければならないというな衝動にかられ、何も変わらない独身は結婚や育児に代わる「拠り所」を確保しておかなければ不安になると思う。「生きがいってなんだろうなぁ」という夢のない時間が非常に苦痛である。何か探して、確保しておくべきだと思う。
私だったら「仕事」と「野球」。今の会社は私が生涯独身でも居続けられる土壌があるし、チャンスにも恵まれているのでかなりハリがある。これさえあれば生活不安もないし、腐ることもまずないだろう思っている。野球に関してはプレーにおいては年齢の限界があるだろうが、観戦においては生涯現役でいられる。これだけ好きなものがあるというのは自分にとっては自信であるし、「野球さえあれば人生何でもいいや」レベルで好きなので、それも自信である。
★独身生活で必要なものをがっちりつかんでいること
これは認識もしっかりした上で、つかんでおく必要がある。何があれば楽しいか、何があれば不安にならなくて済むか。しっかり見極めて手にしておく。私にとっては「金」、「野球」、「独身仲間」である。
そして必要でないものは無駄に大事にしない。私にとっては「とりあえず友達というかんじになってる親しくもない人」、「私を好きでいようとしてない人」、「マウンティングしてくる人」、「会社内でのうわべだけの飲み会や派閥」である。上記すべて、時間を置いて縁を切り、時間を割かないようにする。興味のない人のことはなるべく考えないようにし、悪口も言わない。当たり前のことだけど、認識してるのとしてないのでは全然違う。
必要なものに関しては失わないように、増やせるように大事にする。お金は人生の安定剤だと貧乏家庭出身の私は強く自覚しているし、野球は自信であり自分の居場所だから練習や人間関係のメンテナンスは欠かさない。空しいと後ろ指差されることを覚悟で主張すれば独身仲間も私にとっては必要な存在である。結婚している人と結婚していない人とでは明らかに人生のベクトルが違い、話が宙に浮くことが多々ある。同族と将来に関してあーだこーだ話し合う時間が私には必要だし、有意義(かは微妙だが・・・)な会話というのが人生に必要なのだ。
こうしてゴチャゴチャ考えながら、2017年も1秒も無駄にしないぞという意気込みで駆け抜けたいと思っている。今年は本当に結構頑張った。貯金の目標も達成したし、資格試験の合格も実現した。恋活も野球も倒れるんじゃないか?という勢いでこなしたし、たくさんの人と出会い、好きになったり嫌いになったりして、ドキドキしたり夜中に泣き出したり、心が揺さぶられる日々をたくさん経験した。本もたくさん読んだし、映画も新しいジャンルに手を出して視野を広めた。ブログに書きたいことがあふれ出し、少しでも伝わるように、面白く感じてもらえるようにとたくさん考えたし、今だってそうだ。とにかく、濃い1年だったことは間違いない。
今日も明日もそんなに変わりはしないだろう。でも節目であることは間違いない。
変えるべきところは変えて、それ以外は変わらず好きに頑張れる1年にしていきたい。
それでは皆様、良いお年を。
もらったお土産をいそいそと家に持ち帰って、紅茶を入れて、ゆっくり味わった。
ふわっと溶けて消えてなくなるような和菓子。優しい芋の香り。
3個あるから大事に食べようと2個は冷蔵庫にそっと入れた。
写真を撮って、「お土産おいしいです。ありがとうございます。」とメールを送った。
試験前のクリスマスイブ。
試験のことで頭がいっぱいだったけど、きちんと返信をくれる人だから、勉強しながらのんびりと返信を待った。
着信を知らせるバイブ。
来た、と思い、メッセージボックスをそっと開く。ちょっとした挨拶くらいだろうと分かっていても、すぐに内容が見たかった。
文の最後に「よかったらメシ行かない?」と書いてあった。
頭に血が上り、かーっとなって、ふわふわした。
予想外のお誘い。
提案してくれた日はすぐそこだった。
チャンスを逃したくなくて、その日でOKした。
ドキドキしながらスマホを置く。
え、これは。
デート、だよね。
ご飯だけだけど。
ちゃんとしたお誘いだよね?
と、ぐるぐる。
私の職場の最寄まで来てくれるとのこと。
凝った店が多いけど、私は気軽なカフェバーに行きたかった。
提案したら、「それもいいね。でも、ちょっと考えてもいい?」と彼。
考えてくれるんだ。
男らしい。
前日の夜。
念入りに体をキレイにして、ドライヤー。
ふと思いついて、LUSHのリップスクラブで唇をなぞった。
デートの前日にいつもやる習慣。
ミントの甘い香りがする。
リップクリームを塗ったら唇がツルツルになった。
返信が来ないまま、眠る時間。
信用がない相手なら不安になるけれど、彼なら大丈夫。
いつもの姿を知ってるし、今までもやり取りしたことがあるから。
眠る前、少し前の練習で撮った彼の写真やメールをぼーっと眺める。
早く、返信来ないかな。
ドキドキしながら眠りについた。
ついに迎えた当日の朝。
普段は使わないイプサのクリームファンデーションで化粧する。
いつもより丁寧に。少しでもかわいく。
前髪の分け目が完璧になるように慎重に髪の毛をいじったり。
チークはNARSのピンク、口紅はジバンシーのピンク。
気合いが入りすぎてるかんじも恥ずかしいから。
まだ返信が来ないけど、こちらもバタバタと会社までの道のりを歩く。
BGMはミスチル。
会社の鏡を見ながら、ニヤニヤしないように気を付ける。
今日も1日、がんばるぞ。
業務中、メールが来ないかそわそわ、ドキドキ。
昼休みはFacebookでキャッチャーマスクをした彼の写真を眺めながら、ドキドキしてた。
ひたすら、ひたすら、ドキドキ、ドキドキ。
17時。
会議が始まる少し前、彼からメールが届いていた。
「忙しすぎてまだ何も決まってないよー!でも仕事は切り上げる!」
やっと来た返信にほっとする。
忘れるような彼じゃないと分かってても、やっぱりちょっと不安だった。
相変わらず忙しそう。
彼の仕事の事情を知っていたからクスクス笑った。
お店を決めてないのも大丈夫。
元々カフェバーに行きたかったからちょうどいい。
そう返信して会議室に向かった。
ドキドキ、ドキドキ。楽しみだなぁ・・・。
時計がない部屋での会議は長引いて、会議室を出たころにはもう着いてるという彼からのメッセージ。
急いで荷物をまとめてタイムカードを切り、会社のトイレの鏡をのぞく。
化粧くずれてないよね?
髪、ボサボサじゃないよね?
急いでるけど口紅は引きなおさなきゃ。
グロスはベタベタになるから、口紅だけ引こう。
冷静に、でも急いで。
もう一度鏡を見て、トイレを出る。
猛ダッシュで階段を駆け下りて、駅まで向かう。
小雨の中、傘を持って待ってる彼。
会えた。
嬉しいな。
少し遠くから、彼の名前を呼ぶ。
「すみません、会議室、時計なくて。会議長引いちゃって遅くなりました。」
息切れしながら一気にしゃべった。
「あぁ~、あるある。ありがとね。」
と全然気にしない風に答えてくれる彼。
傘、ないの?と傘をかざしてくれる。
歩きながら鞄の折り畳み傘を探した。
お店に入り、カウンター席に通された。
たまたまカウンターだっただけだけど、ちょっと得した気分。
横顔を見ながらたくさん話した。
タブレットで彼が色々な写真を見せてくれたり、私がスマホでお気に入りの本や映画を教えたり。
ふわふわした気分で、たくさん笑った。
顔が熱い。
4時間、あっという間だった。
閉店の1時間前、ドリンクがラストオーダーだったから何飲もうか~?と迷っていたら、彼はコーヒーにする、と答えた。
〆をコーヒーにするなんて初めてだった。
半分受け狙いだったみたいだけど、私もコーヒーが飲みたかったし、そうしようかと笑った。
熱いブラックを2つ、注文した。
私は何も入れず、彼はミルクと砂糖を入れて。
カフェインは控えていたけど今日は特別。
熱くて、苦くて、おいしい。
もっと一緒にいたかった。
お会計をしてお礼を言って外に出た。
雨が上がって、つんと寒い冬の夜。
駅の階段を下りてる時もずっとおしゃべり。
電車が来たので、手を振って別れた。
ドキドキ、ドキドキ。
寒い空気が気持ちいい。
帰宅して、お風呂を沸かしながらお礼のメールを送った。
「楽しかったよ。またおすすめの本とか映画、教えてね。」
シンプルなメッセージがお礼の言葉とともに添えられて返ってきた。
ドキドキ、ドキドキ。
今日、眼鏡してたなぁ。
眼鏡してない方が好きだなぁ。
スーツも、かっこよかったなぁ。
でもでも、とにかく、楽しかったなぁ・・・。
今日はずっと、ドキドキしてた。
クリスマスが終わった。
寂しさのカケラも感じることなく魔の三連休は矢のごとく過ぎ去っていたように感じた。
なぜならクリスマスに資格試験を受けたからだ。
IT系の試験と言うのは受験日が明確に決まっておらず、テストセンターに予約を入れて自分の好きな日程に受験ができるものが多い。
今年のクリスマスは魔の三連休と言われていたが、私にとっては恵みの三連休であった。中間試験前の中学生の如くひたすら勉強した。実録・魔の三連休。
★魔の三連休1日目(天皇誕生日)
家に引きこもり、Ping-tというIT系資格の勉強サイトでひたすら問題を解いた。
その数646問。午前中から夜遅くまでひたすらPCに向かって問題・解答暗記マシーンと化した。
問題を間違えたら解説を黙々と読み、終わりがないかのような問題の山を1つずつ崩していく。この解説を読むことさえしんどい。
勉強の効率を上げるために1日で計3回仮眠。起きているか問題を解いているかご飯を食べているかのどれかだった。
★魔の三連休2日目(クリスマスイブ)
土曜。そう草野球の練習。
半ば鬱になりながら電車の中でひたすら問題集を解いた。甘えを許さないために息抜きの文庫本をリュックに入れずに家を出た。
引きこもりのストレスを解消するかのごとく、ピッチング練習で50球投球。キャッチボールも入れると70球は投げた。ノックはいつも通りだが、この日はノックのこぼれ球をチームメンバーと競うかのように追いかけた。(←※注:全く意味のない行動。)
練習後はマネージャーからクリスマスプレゼントのクッキー。むさぼった。←
あまりにも試験のことを考えていたせいか財布を忘れ、練習後のグラウンド代支払いをパスするという恥をさらした。
さらにお土産。皆がサンタ様・・・。ちなみに左側は贔屓で私だけに用意していただいた石川県の老舗和菓子屋、金八の和菓子。さすがに調子に乗った。
至福・・・。
試験前で緊張しているのか眠くならず、そのままひたすら勉強。Ping-tが思った以上に難しく、2周目なのに正答率が70%のものもちらほら。意地でも2周はしてやろうと必死で眠気と戦った。
★魔の三連休3日目(クリスマス)
ついに受験日。試験は16時半からである。最後の詰め込み作業をこなす。
右上に問題を解いた時間が出力されるが、悪あがき感がプンプン漂っている。
13時半すぎ、ついに2周目を完了。化粧をして14時に家を出て、16時15分まで試験会場近くの喫茶店で寝不足で気持ち悪くなりながら問題集の問題を解いた。
ついに受験。
ん?・・・結構難しい。
問題の言い回しが問題集と違うことに混乱し、緊張も相まって吐き気を一瞬もよおした。あんなに勉強して1万5千円かかる試験を落とすわけにいかない。さすがに吐くというのはないでしょ~と自分をなだめながら30分で試験完了。
「試験終了」にカーソルを当て、クリック。画面がロードされる。
「合格」
え、即時判定がでる試験なのか。
一瞬、頭真っ白。
あっさり無事終了。
魔の三連休の私の脳みそは試験8割、野球2割を占めてあっという間に終了した。
★結論
イベント期間に孤独でいることがツライ場合は資格試験を受験すべき。テスト前の学生気分を今になって味わえて楽しい上に時間経過の体感速度がかなり上がるため空しい気分になることが一瞬たりともなくなる。しかも会社での評価も上がり一石二鳥。「せっかくのイベント(or連休)だし・・・」と外出しても無意味にお金を使うだけ。勉強が吉。
とりあえず合格できて満足である。有言実行。一歩、一歩。
資格試験終わり。無事合格。(※即時合否判定が出るシステム)
三連休の任務完了。
心が軽くなった状態で自分へのクリスマスプレゼント。新しい食器たち
・ワンプレート2枚
・お箸
ワンプレートは誰かのためにご飯を作って招待することを目標にあえての2枚。料理の勉強頑張ろう。
念願の曲げわっぱ。有名産地だと結構高くて1万以上の物も。私はスタンダードに4200円の物を。木材だから木目がひとつひとつ違って面白い。買ったものは、柄の半分がほんのりピンクなのがかわいい。一目ぼれで即決。
お箸はうさぎにひとめぼれ。
社会人になってからずっと使っていた5年物のお弁当箱とお箸はそろそろさようなら。ありがとう。
常備菜。
・万能ねぎ入り卵焼き
・パプリカ&人参焼き肉(味噌味)
・じゃがいも&きのこ&サーモンのバター炒め
・カット万能ねぎ
卵焼きは市販のだし汁を卵3個につき大さじ1杯でふんわり焼いた。万能ねぎがほんのり甘くておいしい。
焼き肉はパプリカだけ和えようと思ったけど人参が残っていたのでそちらも。味付けは味噌。こちらもおいしくできた。
バター炒めはじゃがいもを一番最初に大目のお湯で火を通して、バター、きのこ、サーモンを後から入れて塩・こしょうで味付け。ちょっとじゃがいもに火を通しすぎたけどこちらも満足の出来。
・万能ねぎ入り卵焼き
・エリンギとほうれん草のソテー
・パプリカ&人参焼き肉
・じゃがいも&きのこ&サーモンのバター炒め
・白米おにぎり
塩分強めなのでおにぎりはシンプルに白米を握っただけ。
やっぱり曲げわっぱだとおいしそうに見える。
今年の弁当DAYはあと3日なので来週はほぼこのローテで確定。プチトマトなどを入れて変化は出すかも。
明日のお弁当が楽しみだ。祖父に作ったお弁当の写真をメールと共に送信した。
メリークリスマス。