海の日に生まれて。

30歳独身OLの備忘録。

他人の汚したトイレを掃除したくないからたぶん結婚できない。

婚活している方々のブログでもよく紹介されているのでミーハー心を発揮してアマゾンで注文。面白かった。一気に読めますねこれは。

 

どういう人と結婚したいのかわからなくなってきた・・・てかもう結婚無理かも・・・もういいや・・・」というかんじに婚活迷走している方にオススメ。

 

サブカルネタがちょいちょい挟まれているのも面白さの要素らしいが私はほぼ理解できず・・・。ガンダムはさすがに知らないなぁ・・

 

この書の中で一番印象に残ったのは「夫婦とは下痢嘔吐しても支え合う関係」というもの。(※著者が食中毒にかかり旦那様に看病された時にこう思ったそう。) 

 

なぜなら私の結婚したくない理由の1つに「他人が汚したトイレや風呂を掃除するのが嫌」というものがあるからだ。

 

「この人もトイレ行くんだなー」「そしてその汚れたトイレを私が掃除するんだろうなぁ」と思うとめちゃくちゃ気が滅入る。

 

特に彼氏が私の家に来て用を足しているときによく思っていた。そして結婚願望が失せていった。

 

当たり前のことなんだけどそれが嫌という。

 

早く結婚した世話好きな友達は介抱が得意な子が多かった。サークルの飲みで羽目を外し泥酔して嘔吐しまくりの友人にビニール袋を渡して背中をさすり、水を飲ませ、うちわであおいであげる。

 

当時20歳になったばかりの私には他人の吐しゃ物を始末するという貧乏くじを引く勇気はなかった。見てるだけ。(いやもちろん水は買いに行きましたよ。)

 

「あの子よくやるなー」とか思ってたけど、結局そういう汚いものも受け入れて無心で始末できる人っていうのは人付き合いも生活も生き方も上手なんだろうなと思う。

 

だって人間生きてればずっときれいなはずないもの。

 

そもそも1日お風呂に入らなければ臭いし口臭もするだろうし、体調が悪くなれば下痢嘔吐もするかもしれないし。年を取ったら下の世話だってしなきゃいけない。

 

生活を共にする(つまり結婚)ってそういうことだ。

 

だけど私はそれを受け入れられない。まだ若いから自分の世話は自分ですべき、私は他人をそこまで世話できない。と思っている。

 

こりゃダメだぁと本書を読んでいて思った。

 

その一方でキラキラ楽しい男女交際願望みたいなものも薄れてきて、どこに行って何をしていても楽しいという関係がいいなとは思い始めてる。

 

少し前の記事で「一緒に動物園に行きたいと思う人が好きな人」ということを書いたけどそれに近い。

 

動物園って臭くて気まずいしデートで行きたくないとずっと思っていたけど、結婚したら「臭くて気まずい」ことがいっぱいあるんだろうから、それを受け入れることができそうな相手だと自然と「動物園デートでもいいかな」と思えるんじゃないかなって。

 

動物園=臭くて汚い→結婚もそんなもん→だから動物園に2人で行こうと思えるなら「結婚の現実」を受け入れられるんじゃない??という発想。

 

文章力なくてすみません。ついでに動物園は大好きです。表現に不快になられた方がいたらすみません。

 

以前ちょっといいなと思っていた人は「動物園に一緒に行ける」と思える人じゃなかった。たぶん気まずくなるだろうなと思ってた。

 

映画や野球観戦なら話さなくても間が繋がるし行きたいけど、動物園はちょっとないなと思ってた。

 

去年の末にたった1か月で別れた彼氏とは水族館に行ったけど全然楽しくなかったあーこれ結婚無理だろうなと思ってた。

 

今いいなと思っている人は隣にいるだけで色々話してくれるような人だし、自然体でいれるからなんとなく大丈夫な気がする。

 

実際は食事にさえ行ってないのでなんもわからないけど。

 

でも最近強く思う。「汚いところを知っても大丈夫な人を見つけなくちゃ」って。