某掲示板に当ブログがさらされてた。
10/10くらいからアクセスが1000~3000あって今やっといつもと同じくらいのアクセス数になった。
Twitterもそうだけど割と勝手に拡散される。
私はTwitterをやっていないのだけど、たまにリンク元がTwitterになっていてエゴサしてみるとブログのURLが見知らぬ人につぶやかれていたりする。
アクセスのきっかけを作ってくれてありがたいと思うべきなのか。
掲示板ではいくつか反応があって「アラフォーだとイタイけどアラサ―ならまだ世の中知らない小賢しい奴」とか「別にイタくない」とかコメントされていた。
どうも該当の掲示板は「イタイ婚活ブログ」を見て色々談義する趣旨のものらしい。
レスを書いてる人たちを観察してて思うけど婚活ブログをわざわざ探す人とか大量に購読してる人って「○○すればいいのに」とか「もっとポジティブに考えればいいのに」とか言う割にブロガ―本人がいい方向に進みだすとトンと反応しなくなる。
きっとうまくいってない姿を見てほっとしたいんだろうなぁと思う。
どのブログもそうだけど「婚活で好きな人ができてうまくいきそう」とか「彼氏ができました」とかいう記事より「失恋しました」とか「彼氏と別れました」とかいう記事の方が反応が大きい。
「婚約しました」、「結婚しました」の記事に一応星をつけつつも心の中では「ちっ、つまんねーなぁ」とか「この先は別に興味ないなぁー読者登録してるけどどうしよう」とか思ってる人もいるんだろう。
そしてその日を境に一応読者ではいても記事の定期チェックはせずに日が過ぎてから読者登録を外したりするんだろう。
別にリア友でもないんだし自分と立場が変わってしまったらそう思うのが普通だとは思うけどそんな風に他人の生活を見ているのってなんとなく幸せにはなれない気がする。
このブログも婚活相手への文句や悪口はアクセス数が稼げるけど、ちょっとポジティブ・アクティブに旅行とか野球とか料理とかを実践してみて記事を上げてもアクセスさえされない状態だもんな。
タイトルを見て「ネガティブ記事じゃなさそうだしいいや」ってアクセスしないとか?
まぁ婚活って自信をなくしがちだし人間そんなものなのかな。
婚活情報目的だったら中途半端な野球分析だの料理だの興味ないから見ないというスタンスなのかもしれないけど、それを考慮しても振り幅が大きい。
婚活ブログと見なされているみたいだから結婚が決まったらこのブログは停止するのがセオリーなのかと無駄な考えが脳内を旋回する。
象印のマイボトルにスープや味噌汁を入れてお昼に飲もうかと考案中の午後。