全然化粧のテクニックはないけれど、思うこととかをざらざらと。「あるある~!!」ってならないですか。
★カバー力よりなるべく負担がかからないファンデーションが良い。
私は仕事中ブルーライトカット眼鏡をかけるので一番気になる目元がある程度カバーできるし、将来のためにカバー力よりは肌への負担の少なさを優先したい。
クリームやリキッドはカバー力がある分、肌に密着するし防腐剤の影響も考えると肌への負担は高め。終日デートやイベントの時以外は基本的にパウダーか粉だけだった。
それでも成分的にはオーガニックやオンリーミネラルではないし、老化への不安も増してきたので再度検討し今使用しているのがオンリーミネラル。
YA-MAN(ヤーマン) ファンデーション 【オンリーミネラル】 7番/オークル/ツヤ 2.5g OM10014
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これの1番の決め手は下地不要というところ。とにかく楽だし下地を塗らなくていい分肌の負担も減らせる。
これ1つでコンシーラー、日焼け止めの役割も果たしてくれるので朝パシャパシャ化粧水と乳液をつけた後に乾燥しないうちにファンデーションをするだけでベースメイクが完成する。
YA-MAN(ヤーマン) 薬用ホワイトニングファンデーションデビューセット【オンリーミネラル】オークル 1g OMCLS02
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敏感肌なのでトライアルセットを使ってから購入した。特に肌荒れもしないし、専用ブラシの方が肌にキレイに密着するのでヤーマンの商品を初めて使うならこちらが良いかと。
★目の下の加齢によりハイライトの役割を理解する。
私の場合はベースメイクにプラスして目元に紫系のハイライトを乗せて完了する。
若いころは「ハイライトって何に使うの?」と言う感じだった。当時、鼻にハイライトを筋のように塗って鼻を高くするメイクが流行っていたのだが、私は元々鼻が高いので「一生使わないだろう」と思っていた。それがね。
目の下が加齢で凹凸してきてハイライト必須おばさんお姉さんになるとは。
ちなみにハイライトはMellieshとイプサとクリニークをジプシーし、現在はクリニークを使用。影グマ(黒クマ)なので色ではなくラメで凹凸を隠す必要があるのでラメが重要。
★チークが学生時代の好みと合わなくなってきた。
普段使いならプチプラもので通用するしいいやと思っていたが、最近スーパーの白熱灯の下で鏡を確認したらものすごい違和感があって、その原因がどう見てもチーク。
ドラッグストアに置いてあるものって基本ティーン向けで、発色もくすみのない世代の肌色に合わせて異様に鮮やかなものが多い。
だからアラサーが使うとものすごい違和感なんだと判明。
コフレドールなどアラサー、アラフォー世代向けのものもあるけどそれだったら百貨店で買いたいなーと思う今日この頃。
ちなみに百貨店ブランドのチークはNARSを使用。オレンジ系は黄色味が強くてお気に入り。朝さっとするだけで化粧直し不要なくらいに持ちがすごい。発色が良すぎるのでふんわり塗って上にファンデーションを重ねづけ。現在は4020を使用。
ピンク系だとこれに近い色を使用していた。かなりお気に入りで1回全部使い切ってしまったので年齢に合わせた色合いのものを再度購入してもいいかもと思案中。このシリーズは雑誌にもよく紹介されているし、誰にでも合うかと。
あと、学生時代は青味系ピンクやビビットピンクが好きだったけれど、この年齢になるとある程度発色が上品なものでないとピンクが似合わなくなる。
前の職場でアラフォーの先輩が普段はしないピンクのチークをつけて出社してきた時、失礼ながら「あんまり似合ってないな・・・」と思っていた。ピンクが似合わないというより色味が肌に合っていないというかんじ。
おそらく私もその段階に来ていて、ベージュ系に移行した方が良いのかもと思っているところである。もちろんピンクは好きなのでベージュ系の中で肌になじむピンクを探そうとしている。
学生時代の好みを捨てなければいけないのは残念だけど年齢に合わないメイクをしてると余計老けて見える!!ので。
★アイシャドウは奇抜なものを買うのはお金の無駄!!と無難ブランドを買う。
アイシャドウは冒険しない。したことがない。肌になじむものしか使わなくて、春によく出る水色やパープルのアイシャドウや、目元にチョンと乗せるビビットピンクのアイシャドウは一度も買ったことがない。
パーティーや結婚式くらいしか使わなそうだし、ただでさえ化粧直しをしない(屋内仕事だから崩れない)ので買っても全然減らなそうだしもったいない。(※ケチじゃなくて節約です。えぇ。)
色はベーシックなものでラメにこだわるのがオシャレだと思う。
ルナソルのラメが細やかで大好きで社会人になって半年目の日から通勤もプライベートもアイシャドウは基本的にルナソル。スターシャワーアイズを使っていたけど毎日ほぼ使ってても5年以上経った今でも1ケースなくならない。(※ある意味問題なのか・・・?)
1番色が薄いシャドウをよく使っていたので、その部分だけ空になっているけど、目のキワに塗ってるダークブラウンや、日々の目的に合わせて使っていたグラデーション部分の色はまだまだ残っている。
最近はラメが大きくて1色で華やかになるAQMWも購入。オーソドックスなブラウンと迷って左右別々につけてもらい、よくなじんでいたPK880にした。ピンクといってもきちんとブラウンに見えるのが面白い。
★口紅はいいものを使いたい。
プチプラコスメは見事に唇が荒れるし、すぐに剥げる。あと色合いがかわいすぎてアラサーの肌色に合わない!!!
1番頻繁に化粧直しするのでいいものを使いたい。私は成分的にジバンシーが合うのか終日しっとり。発色も上品で既に2本持っているし、次もジバンシーを購入する予定。
こちらは1番よく使ってる102。もうなくなりそうなので2本目もこれを買う予定。この良さをみんなに知ってほしい~というくらいベタ惚れ。男受けも女受けもする色だと思う。
オレンジ系は317を使用。かなり発色が良いのでティッシュオフして調整。
★やっぱり節約したいので合うのであればグロスはプチプラ。
そして突然のプチプラ。口紅でしっかり必要な成分を補給、プラスでグロスをしているけどグロスは消耗が激しいし、色つきでなくてもいいのでプチプラを。
敏感肌だけどこれで問題なし。口紅の色を邪魔しないようほぼ色味がないものを重ね付するだけ。
マジョリカ マジョルカ ハニーポンプグロスNEO RD441 チェリーの口づけ3 6.5g
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
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あと、会社帰りに外で鏡を見たときに唇に色味がないと疲労も相まって老けてみえてめちゃくちゃテンションが下がるので「もうすぐ退勤時間だなー口紅ちょっと落ちてるけど今日はもう帰るだけだしどうしよう・・・」という時は色つきのグロスを一塗り。 赤すぎず自然な色づきなのでこれももう6本くらい使用している。
もちろんアフター6にデートがあれば口紅、グロス両方塗りなおす。必要ないなら口紅は高級品だし使わない!ケチでなく節約!!←
★やっぱり節約したいのでアイラインもプチプラ。
アイラインはブランド物を使用したことがないのでよくわからないが、そんなに差はないだろうと(勝手に)ふんでプチプラ。
いい年してKATEかよwというツッコミはなしで。KATEのアイラインは引きやすいし、線も細いしお気に入り。
ウォータープルーフとしての効果が1番高かったのもこれだったので既に3本購入してる。ちなみに普段はアイラインは引かず、写真撮影やイベントの機会にだけ気合いを入れるという意味で使用するくらい。
眉毛は剃って整えるだけでアイブロウは未使用、マスカラは一切しないので参考はなし。以上!
記事を書いてみて、全然知識も経験もないなー、むしろ年齢とメイクのギャップに気づくのが遅かったかなぁ・・・と実感。あまり化粧を楽しんでないからなのかなかなか気づけない。
よし、これからは化粧を楽しむか。
皆さんのメイク事情も知りたくなった次第です。