星を数えて。

ネガティブOL。34歳。

お弁当2016/12/20

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・ほうれん草とエリンギのソテー

・黄金もやしと人参と鶏胸肉の野菜炒め

・エビフライ(冷凍食品)

・さつまいもの天ぷら(冷凍食品)

・から揚げ(冷凍食品)

・おにぎり(しらすとわかめのふりかけ

 

しばらくは土日に作った常備菜と冷凍食品の組み合わせになるな~。常備菜作りすぎたってのと味付けがちょっと足りなかったかも・・・。自分の中では満足できない出来だなぁ。やっぱりレシピちゃんと見て作った方がおいしいんだろうなぁ・・・。

 

給料入ったら曲げわっぱ買おう。もう少しおかずを多めに食べるようにしてご飯を減らせばダイエットになるかも。

常備菜デビュー&お弁当2016/12/19

やっと常備菜デビュー。タッパーを購入し夜な夜なおかず作り。

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食欲が全く刺激されない画像・・・。撮り方とか研究しよう・・・。

 

・ほうれん草とエリンギのソテー(醤油味)

・黄金もやしと人参と鶏胸肉の野菜炒め(塩・こしょう味)

 

レシピ本など持ってないので失敗しない範囲で調理。給料入ったらレシピ本探す予定。

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・チョリソーとアスパラガスのソテー

・黄金もやしと人参と鶏胸肉の野菜炒め

・さつまいもの天ぷら(冷凍食品)

・から揚げ(冷凍食品)

・おにぎり(しらすとわかめのふりかけ

 

目指すは冷凍食品ゼロ。好きだからたまに食べたくなるけど・・・。

 

今回はチョリソーとアスパラガスのソテーがうまくできた。さつまいもやかぼちゃが好きだから常備菜としてマスターできるメニューを増やしたい。

 

もともと料理はする方だったけど、最近はマイブームに近いレベルで気合いが入ってる。料理って楽しいし気分転換になる。嫌なことを忘れられる。右脳を使うから?集中しないとできないから?

 

よくわからないけどこのまま続けて目指せ、料理上手!

 

 

埼玉川越の氷川神社で縁結び玉をいただいてきたのでまとめてみた。

今週木曜日にふと行きたくなり、縁結びで有名な埼玉川越氷川神社縁結び玉をいただいてきたので淡々と当日までの流れを記録。

 

参拝の前日まで少しずつ部屋を掃除し、身の回りをキレイにしてから臨んだ。できればやっておいた方が良いかと思う。

 

当日地図で迷わないよう、Googleマップで道順を確認。通信速度が低速になる直前だったため、昼休みに会社のパソコンでGoogleマップを拡大しまくり氷川神社の道のりにある店の位置や方向をメモ帳に記述して自分のiPhoneに送信しておいた。(当日通信速度が遅くなりGoogleマップスマホで開けないと悲惨なので。)

 

残した道順メモ(原文ママ

本川越で出入り口1(東口)を出る。
出てすぐに八十二銀行埼玉りそな銀行があるのでりそな、PePe店の方向に進む。
※まっすぐ進むとある店
ホワイト餃子
・イタリヤンTAKEYAI
・カリフォルニアキッチン・W
武蔵野銀行
・フウキドウ(ガラス細工店)
・角田時計店
アニメイト
・信号あるので渡る
・炭火焼鳥もとはし(左側)
・アンジー
・トシノコーヒー
・モリヤ人形
・信号あるので渡る
・亀屋本店
・結構歩いていろは堂、りそな銀行
・セサミキッチ
・そのまま結構歩いて左側に蘭山記念美術館
・カフェドココのすぐそばに信号あり、そのまままっすぐ
・そば蕎花
・そのまま結構歩いて信用金庫
・もう少し歩くと吉源、新井園
・信号あるので右曲がる
・八嶋製縫所、柳屋酒店、林歯科医院があれば正解。そのまままっすぐ
・信号あり、そのまま通過、セブンイレブン
・クリーニングオオツカ。もう少し歩いて氷川神社

 

ちなみにGoogleマップスクリーンショットしたのが以下で、要約すると「本川越駅東口を出て時の鐘方向にひたすらまっすぐ直進し、吉源まで歩いたら右折、氷川神社到着」である。Googleマップではしっかり店名が書いてあっても既に存在しない店などもあった。

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縁結び玉目当てで参拝した方のブログを読んで情報収集。概ねよく主張されていることをまとめると以下。

 

縁結び玉は一般客が入れない本殿の境内から20個の白い小石を拾い、清め、それを麻の布に包み、結んで作られる。

・それゆえ、縁結び玉は1日20体限定配布。

・配布は8時から。

6時前には氷川神社に到着して整理券をいただくべき。

・時期によるが8時過ぎてもいただけることもあれば、6時前に到着してもいただけないこともある。シーズンによって波があり、テレビで放映された直後やイベント前は6時前に到着しても整理券が既にない場合が多々

平日5時前に既に並んでいる人が複数名いる場合も多々。

 

ということで、「クリスマスイブ1週間前土曜日だし皆かなり気合いを入れて氷川神社に向かうかも」と予測し、前日夜に最寄駅である本川越駅周辺に泊まり、早い時間に氷川神社に到着する予定とした。そのためのネットカフェを探しておいた。

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本川越駅は栄えており、すぐ近くに2店有名なネットカフェ(漫画喫茶?)が存在する。プリンスホテルもあるのでネットカフェで寝るのが苦手な人はそちらに泊まっても良い。

 

持ち物(※赤字は持っていくことを推奨)

・基礎化粧品(化粧水や乳液)

・化粧品

毛布(※予想以上に冬の夜明け前は寒い。マフラーやコート、カイロではしのぎきれず、途中から腰に巻いて寒さをしのいだ。)

・野球道具

文庫本、勉強道具(※待っている時間は暇なので。整列中はあまりの寒さに1時間で読書は断念・・・。)

・デジカメ

スマホ

・デジカメとスマホの充電器

・財布

ステンレスポット(※整理券配布前の整列時間は身動きができないので水分補給が必須)

 

縁結び玉を入れる容器(※いただいた縁結び玉と箱が崩れないように。アルミ製のクッキーの空き缶や瓶でOK)

 

服装

黒づくめにならない恰好(※白いコートを着た。)

・膝下までのブーツ

・普段より1枚余分に着用

・マフラー

・手袋

 

整理券配布までの整列は基本的に動けないのでかなり寒い。しかも1人で行くと話す相手もいないので本当にじっとしていることになり、全くエネルギーを使わずさらに寒い。寒さに対応できるようエネルギー補給してから氷川神社に入るのが良い。またトイレも行けないので水分補給はほどほどにし、利尿作用があるカフェインを含む飲み物は避けること。

 

本川越駅から氷川神社までの道のり

道順はシンプルだが、目印になるような建物を撮影しておいた。(2016年12月17日時点)

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本川越駅に到着したら東口へ向かう。時の鐘方面へ。

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まず、りそな銀行を見つける。駅から出てすぐ左側にある。

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りそな銀行に向かう横断歩道を渡り、左折。

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ファミリーマートがある。ここからしばらく直進する。

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夜の小江戸。ちなみに2時45分起床、3時15分出発、3時50分着であった。地図の説明は本川越駅から氷川神社まで徒歩23分とある。撮影しながらの徒歩だったのでまぁ大体そんな塩梅だろう。以下は明るくなってから撮影した道順である。

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ファミリーマートを歩いてすぐに見つかるホワイト餃子のお店。

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信号を渡る。渡ると鍵屋さんがある。

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まっすぐ歩く。武蔵野銀行

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また信号を渡る。ガラス細工店フウキドウ。

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まっすぐ歩く。視界左側に補聴器のお店。信号を渡る。

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小さな店が並ぶ。トシノコーヒー、モリヤ人形などを通過。

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まっすぐ歩く。また信号。渡る。渡ると進行方向左側にスポーツ店がある。ここから小江戸らしい町並みが続く。

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進行方向右側。亀屋。

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進行方向左側。フカゼン。

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進行方向左側。釜めし屋さん。

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信号あり。渡ると「蕎花」という蕎麦屋さんがある。

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進行方向左側。ファミリーマート。もう少し。

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吉源。ここで右折。

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このお店が見えれば入る道は正解。直進。

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セブンイレブン。あとちょっと!

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氷川神社到着。お辞儀して鳥居をくぐる。

 

到着したら・・・

鳥居をくぐってすぐ右側に手を清める場所があるので手を洗う。

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左側に社務所。ここで整理券を配布するので並ぶ。3時50分到着。誰も並んでいなかった。しかし、並ばず近くの駐車場で車内待機していた人たちはいた模様。

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絵馬。結局書かなかった。(意思がはっきりしてないのに「結婚できますように」と書くのもよくないかと思ったので。)

 

4時20分、2人目が到着。この方は6月の6時に参拝に来た時点で20名に達していたため今回再チャレンジでやってきたそう。

 

じっとしているためかなり冷える。時期によって整理券配布の時間が異なるのか、4時50分に整理券が配布され待合所(あたたかい)も開放をしてもらったと書いているブログがあったので、5時には待合所に入れるかと思っていたのだがこの日は6時まで待ちぼうけ。棒立ちで2時間以上待機。かなりきつい。

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6時。巫女さんがお供えを終え、太鼓を叩く。ここでやっと待機している人たちに説明がされ、整理券を渡された。並んでいた人はこの時点で14名

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一番。ちなみに整理券は引換券ではないので縁結び玉の配布時間の8時に社務所に来ないと順番を飛ばされ、他に並んでいる人に振り替えられてしまう。

 

待合室で待機。暖かく快適。読書をしたり、勉強したりしながら夜明けのタイミングで参拝や写真撮影をした。

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美しい。

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氷川神社

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絵馬。ちょっと怖い。くぐってみた。

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おみくじ。銭を狙ってやってみたのだが、招き猫。大吉。

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有名な恋愛みくじ。自分で釣る。恋愛してないのでやらなかった。←

 

8時、社務所にぞろぞろ集合。いよいよ配布。

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巫女さんたちが手を清めて整列。きれいだ。

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縁結び玉の準備中。

 

この後、巫女さんから縁結び玉の説明をされた。朝早くから並んでいたことに対する感謝も。じんときた。整理券番号が1番なので1番に縁結び玉と箱をいただいた。「ありがとうございます」と小さく言った。

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箱と縁結び玉。

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縁結び玉。白くてキレイでかわいらしい。こんなにかわいいお守りだとは・・・。静かに感動が沸きあがった。

 

縁結び玉と箱の配布後、一旦境内を出て、巫女さんたちとご一緒に国家掲揚、君が代合唱。感謝の言葉を述べられ、これで解散。

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待合室で箱の作成の続きを。紐を強く結べず若干中途半端だが箱が完成。家に帰ったら各自お守り袋に入れて大事にしてくださいとのことだった。

 

縁結び玉は他のお守りとは違い、1年で返すものではないという。ただ1つだけ返す条件があり、それが「生涯、添い遂げる相手を見つけた時」である。その時はその相手と一緒に氷川神社に縁結び玉を返しに来てください、と。

 

なんだかとてもロマンチック・・・。

 

胸いっぱいな思いで氷川神社を後にした。

 

縁結び玉を返す時が来たらいいな。

 

大事にします。ありがとうございました。

 

 

 

余裕がなければこじれない。

こじらせ女子。私もまぁまぁこじらせてると思う。でも、この類の人たちって結局は恵まれた環境にいる人たちなんだなと思う。

 

友達がマウンティングしてきた!とか婚活疲れ・・・病む・・・とか。

 

かなりどうでもいいことだし、考える価値もほぼない事柄だと私は思ってるけど、彼女たちは同じテーマをぐるぐるぐるぐる考えて、勝手に不機嫌になったり他人への猜疑心を育てたりしてる。永遠のループでもっとこじらせる。

 

嫌だなと思う相手(マウンティング女子とか独身をからかってくる男性)とは会わなきゃいいだけだし、婚活が疲れたなら休めばそれで解決だし。

 

ちょっと屁理屈かもしれないけど、マウンティングされてる=友達がいる、気にかけてくれる・意識してくれる人がいるということだし、婚活に関しては金と時間に余裕がなければできないことだから、婚活を継続してやれてるだけ立派な生活だと思う。

 

要は恵まれてるってことで、だから「こじらせ思考」というのは余裕がないと生まれないものかと思う。

 

今私は恋活停止して資格取得を目指して勉強中な身なわけだけど、だんだん恋心とか結婚とか人付き合いに鈍感、無欲になってきたため料理ブログやお弁当ブログの徘徊に精を出している。

 

頭がクリアになって「こじらせ思考」がなくなりつつあるので、「あれってなんだったんだろうなぁ」と考えてみた結論がそれ。

 

私が確認してるブログの人は大抵「好きな人ができたけどLINEが来なくなった」とか「興味ない人に好かれてる」とか、いわゆる「ちゃんと相手されてる人」たちだ。婚活がうまくいかなくて病むのは分かるけど、「相手されてるだけ贅沢な悩み」という本質に彼女たちは気付いてない。

 

世の中のいろんな類の壮絶さに比べれば、こじらせ女子が考えてることって本当にちっぽけなことだと思う。

 

一旦、私みたいに悩み事から離れたらわかるかと思う。

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あと、「やるからには楽しめばいい」と思うし、婚活の失敗(交際が成立しないとか狙ってた人にフェードアウトされたとか)をぐるぐる考えるのは非生産的だと思うから、今後の自分への戒めも含めて「過去は振り返らない」というのを大事にするのが良いかと思う。

 

さ、打ち合わせだ。

 

 

恋活の疲れがどっと来た件。

年末まで一切恋活をしないと決めた今、恋活の疲れがどっときた。

 

私の11月までやっていた恋活スケジュールは以下のようなもの。

 

土曜日

・午前中⇒草野球の練習。(これは何があっても譲らなかった。)

・練習後⇒草野球チームメンバーと昼ごはん。

・野球活動終了後(夕方~夜)⇒シャワーを浴びて化粧を直して恋活会場直行or持ち駒男性とデートor神宮球場でナイターがあれば球場へ直行。

 

日曜日

・午前中⇒前日に完全燃焼しているため昼前くらいまで寝てる。家事をやらないと家の状態が崩壊するので家事。グラブの手入れもしなければならない。

・昼⇒ランチアポがあればランチ。なければ恋活会場へ。

・夜⇒持ち駒男性とデートor神宮球場でナイターがあれば球場へ直行。

 

常人にはこなせまい。

 

こうやって文章にしてしまえば大したことがないように見えるが、平日がっつり働いた末の土曜日に早起きして野球をし、汗だくになった状態でシャワーと化粧直しをして恋活モードに切り替えて会場やデートの待ち合わせに向かうのはめちゃくちゃきつかった。

 

シーズン中や仕事の繁忙期はスケジュールを組むのも大変で、アポを打診されると「土曜日は野球なので夜ならなんとか」とか「今週土日はナイターなので日曜の昼なら」という回答になり、そこにアポ予定が入るとなるとゆっくりする時間などほぼなくなってしまう。

 

シーズンは10月に終わるとはいえ、これを約半年続けるのは骨が折れた。そもそも草野球自体も今年から始め、早くうまくなりたかったので早上がりの日やデートがない休日は一人公園に行って投げ込み練習などもしていたのだ。←どんだけ。

 

10月くらいには疲れが出てきたこともあるが「この人で決めてしまおうか」という人がいたので1人としかやり取りをしていなかったが、それでも土曜日は変わらず草野球チームの活動があるし、デートするとなると日曜日になるのでそれで土日がつぶれる。

 

11月末に彼と決別し、12月はもう何もやらないと決めた途端、一気に疲れがやってきた。いわゆる燃え尽き症候群というやつなのか・・・。

 

理不尽の連続というのも負担の一つだったと思う。ドタキャン、遅刻、ブロック、フェードアウトなど明らかに自分が悪くないのにストレスを被るという事態を受け止めて流さなければならない。一番嫌だったのはドタキャンで、待ち合わせ時刻に合わせて早起きしたり、野球練習後に準備するための服や化粧用品を詰めた荷物を担いで練習会場に向かっている状況でキャンセルの連絡が入ると怒りを覚えた。行きたくなくなったら前日に言えばいいものを、別日を提案されることを恐れている(※別日提案なんかしないし・・・。)のか当日に連絡をしてくる。いらだつ気持ちを抑えて「了解です」とあっさりLINEする時が一番ストレスだった。(※いや、これ本当にふざけんなって思いませんか?)

 

街コンやパーティーで嫌味を言われたり無視されることもあった。そういうのも流していかなければならないし、大して気がある相手でもないのに愛想よく笑ったり話題を提供したり質問したりしなければならない。恋活している以上当然だろうが確実に疲労は蓄積する。

 

恋活休止期間に最初に迎えた土日は燃え尽き感が半端なく、ほぼ一日中寝ていたし、時々人に会って話してもまともな会話ができなかった。好きでもない相手に対し偽った自分を演じてきた反動なのだろうか、好きな相手(友人や家族)にさえも笑ったり話題を出したりすることが積極的にできなくなっていた。

 

その時期を乗り越えた今、「やっべwww超楽w最高www」という状態になっている。←

 

草野球でガンガン走り、キャッチボールをし、試合後ハイタッチして、大好きなチームメイトと安い定食屋でげらげら笑って解散した後見上げる空と紅葉が最高にきれいで、自分のしたいことは本当に恋や恋人作りだったのか疑問さえ抱いてしまった。←

 

この日は1打席目1球目に死球で出塁し、テンションも上がった。←

今度こそ打って出塁して喜びたい。

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 お土産もたくさんいただきホクホク気分。

 

恋しなくたって幸せで、まだまだ迷走が続きそうな人生である。

 

 

子持ちの友人に笑顔で対応し続けるのってなかなか大変だよね。

今日はヤクルトのファン感謝DAYだった。子持ちの友人が行きたそうだったので、どちらかというとヤクルトの選手を見てわーわー言うより、その子の気分転換になれば・・・という気持ちで誘った。私もそこまでファン感謝DAYに期待してたわけじゃなかったし。

 

子持ちって大変だなぁとつくづく思うが、それに合わせてニコニコ対応しながらいる独り身だって結構大変だ。

 

赤ちゃんの具合を気にしながらおしゃべりしたり、ごはんしたりしなきゃいけない。そこまで愛情深くないから他人の子供まで幸せにしたいなんて精神ないし、でも女としてそこはちゃんと気遣いしつつニコニコしているべきかと思うので若干無理することになる。

 

一番負担が大きいのはやっぱり、自分がまだ手に入れてないものに対して嫉妬する気持ちを完全に隠して笑顔でいなきゃいけないことかと思う。いいな、私はまだだ・・・という焦燥感とか寂しさとか。

 

しょうがないんだけどね。

 

自分はその子よりしっかりしてるかというと全くそんなことはないし、今の状態で手に入れたら入れたで発狂するほどのストレスを感じるのは目に見えてるし。

 

でも、こういう「もてなし」ってちゃんと友人のことが好きだったらあまり苦じゃないんだなぁと気づいた。

 

授乳室で待ってたり、他のママに気遣ったり、他の独身者の同伴者の配慮もしたり、大変といえば大変だったけど、育児を頑張っている友人が好きだったし、助けてあげたいと自然と思えた。

 

短い時間だったけど皆で協力してタイムテーブル確認して、球場メシ食べたりグラウンド入場したり選手の芸見たりして楽しかった。子持ちの友人も嬉しそうだった。

 

次の日は雪が降るほどの寒さになるため暗くなってからは冷え込んで、皆震えながら解散。私は独りの家に戻って熱いカフェラテを飲んで写真整理をしてFacebookで共有した。

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楽しかったなぁ。嬉しかったなぁ。

 

そしてまだ独りの部屋で飲むカフェラテのおいしさを楽しむ生活でいたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

相手が「何者」かじゃないと恋できないと判明。

街コンや恋(婚?)活パーティーに結構参加してそれなりに男女間の好きだのなんだのの一悶着を何度か経験した結果、私は相手が自分にとって何者かが確定してからじゃないと恋愛ができないということに気づいた。


「塾仲間」、「同僚」、「上司」、「ライバル」、「先輩」、「友達」。自分にとって相手がどんな存在であるか確定できる単語らしきものがついてからじゃないと相手を好きになれない。


しかし、街コンやおみパというのはカップリングや連絡をしてくれた相手に対して何の名称もつかない。「パーティーで会った人」というのはナシなので、このパターンだと私は恋ができないということになる。


今年なんらかの好意を抱いた人を一覧にすると

 

①一郎(ホワイトキーでカップリング。デートの次の日のパーティーで再開してしまったため一旦「恋活仲間」に。)
②二郎(草野球チームのセカンドで同ポジション。「ライバル」。)
③三郎(草野球チームのキャッチャー。「先輩」。)
④四郎(ホワイトキーでカップリング。何者でもない。)
⑤五郎(シャンクレールパーティーでカップリング。何者でもない。)
⑥六郎(Rootersで仲良くなり向こうが割と積極的だった。何者でもない。)

 

このうち自分から行動を起こすほど好意があったのが一郎、二郎、三郎、六郎で、単純計算すると六郎以外は何者かが確定している。


一郎には告白を無視され、二郎は向こうが私に無関心なのが伝わったので友達でいいやと感情が冷め、三郎はデートをしてみてこちらから候補から落とし、四郎はただのヤリモクだったので逃げ、五郎は告白してきたが断り、六朗は告白してきたので仮交際してみたがすぐ別れた。

 

六郎の失敗は、おそらく六郎が私にとって何者でもなかったのが原因な気がしてならない。

 

街コンで出会うと大抵の男性が最初から「相手を異性として見れるか」でアプローチを考える。街コンの出会いがうまくいく女性というのは上記の男性と同じ思いで街コンに参加しているか、単純か、男運がいいかのどれかだと思う。

 

しかし私は違う。

 

最初から相手を「彼氏にできるかどうか」という目線で見ることができない。だから告白してきた街コンで出会う大半の男性とうまくいかないのだ。

 

というか、街コンやおみパにおける恋愛というのはとてもスピーディーに感じる。大体出会って1ヶ月くらいで告白をされるか関係を迫られる。

 

皆そんなかんじなのだろうか・・・。

 

とてもじゃないけど私にはついていけない。そんなに短い期間で相手を好きになるなんて不可能だ。性欲を抱くのも不可能だ。そしてSEXがうまく成立せず、ゴメンナサイという結果になる。

 

恋人を作ろうと街コンやパーティー通いをしていたのは間違いだったのだ・・・。

 

かといってじゃぁ今後は恋活的な場に足を運ぶのをやめるのかというとそれはない。

 

適齢期の今、とりあえず頑張っておいて将来後悔しないようにするためだ。未来の自分を納得させるためにとりあえず活動は続けるかと思う。

 

人と出会うのは楽しいし、波はあるにせよ誰かをいいなと思うのはなかなか気持ちの良い感情だからだ。疲れない限り頑張っていこうと思う。

 

今年に関しては年末に向けてなんらかの悪あがきをしようかとも思ったのだがそれよりお前勉強しろよという感情が生まれたのでクリスマスに資格試験を受けるべく勉強することにした。

 

今年お世話になった男性の皆さん、ありがとう。

 

もしかしたら「元彼」になった六郎に恋心を抱くかも。←

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ブラックジャックみたいな硬派なイケメンいないのか。